持続可能な開発目標(SDGs)とは

2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。

人権・労働

社員の働きがい向上やダイバーシティ経営の促進に取り組み、
多様な人材が活躍できる職場環境を整備します。

4 5 8 10

<具体的な取り組み>
・外国人等多様な人材が働きやすい環境の整備
・社員に対する就業規則の周知徹底
・年次有給休暇を取得しやすい環境の整備
・社員の早期離職の低減

環 境

環境負荷の低減に取り組むことで、
持続可能な製造・供給体制の構築を目指します。

3 6 7 12 13

<具体的な取り組み>
・水性塗料の利用によるVOC削減を通した、
 排水や大気などに関する環境保全
・自家消費用の太陽光発電設備の設置
・LED照明等省エネに貢献する設備の導入

製品・サービス

製品・サービスの品質・安全性の向上に取り組み、
顧客満足を追求します。

3 11 12 13

<具体的な取り組み>
・製造工程での安全確保体制・手順の整備
・製造工程の見直しによる不良品の削減
・輸送時などCO2排出量の少ない調達工程への切り替え

組織体制

盤石なガバナンス体制を整備し、
健全な事業運営を目指します。

3 11 12 13

<具体的な取り組み>
・法令遵守に関する社内規程の整備
・リスクマネジメントの推進部署・担当者の設置
・工場見学や懇談会等を通じた地域との連携
・災害発生時の連絡手段確保